カッティング

このページでは、Tシャツプリント法の中の「カッティング」について詳しく調べて紹介しています。

カッティングはよく野球やバレー、バスケットボールといったスポーツのユニフォームにも使われている技法です。カッティングは転写プリンのひとつではありますが、ここでは単色のカッティングについて説明します。

Tシャツプリント方法としてのカッティング

カッティングは色の着いたシートを、希望するデザインに合わせてカットし、プレスしてTシャツなどに圧着するプリント方法です。版が不要で1枚ずつ製作が可能です。

転写と似た方法ですが、カッティングは専用のマシンで行うため、手作業のようなブレや失敗がありません。

くっきりとしたラインで、見た目にもわかりやすい仕上がりが特徴です。そのためゼッケンやスポーツのユニフォームなどへの数字や名前入れで良く使われています。

特に汗や雨、洗濯などの水分による色のにじみや移りがなく、いつまでもきれいなエッジのままのプリントでいられます。

メリット

  • 版が不要なため1枚からリーズナブル
  • 中綿入りや厚手のジャンパー、水着や撥水加工された物にも可
  • はっきりして遠くからでも認識しやすい仕上がり
  • 短期間で製作できる

デメリット

  • カットが難しい繊細なデザインや細い線などは不可
  • グラデーションや色を作ることは不可
  • カラーはシートそのものの色に限定される
  • ロッドの多いものはコストがかかる
こだわりcheck!
費用のお手ごろさ かかる時間 汚れにくさ プリントの正確度

カッティングによるTシャツプリントの手順

カッティングによるプリントは、いろいろな場面で使われています。

細かい線などの再現はできないものの、インパクトのあるわかりやすいプリントには最適な方法です。

比較的安く短期間でできるため、急ぎの納品にも柔軟に対応が可能です。急に試合が決まった、メンバーが増えた、といった時に最適ですね。

  1. 製品の決定、デザインと色の決定
  2. カッティングマシンでシートをカット
  3. 台にTシャツをセット
  4. 熱をかけてプレスしてシートを圧着させる

枚数にこだわらず製作できるのが一番のメリットですね。帽子やジャケットなど形状を選ばないためさまざまなシーンで楽しむことができそうです。